【過去実績】COEDO SPORTS COLLEGE 第1期
先日7月23日をもちまして、4月から約4ヶ月間に渡って開催されました、COEDO SPORTS COLLEGE第1期が終了いたしました。今回の投稿では第1期の受講者の方々の活動についてお伝えします。
①講義パート
今回のCOEDO SPORTS COLLEGEでは6名のスポーツ業界最前線で働かれている方々に講義をしていただきました。
「スポーツで稼ぐ」ために多方面からアプローチした講義とCOEDO KAWAGOE F.Cを使った実務で生かすためのディスカッションを行い、有意義な交流となりました。
以下、講義いただいた皆様と、講義いただいたテーマです。
福山シティFC(広島県1部リーグ) 副代表 樋口敦様
テーマ:「次の1000年を作る課題解決型クラブとは」
アビスパ福岡(Jリーグ) マーケット開発部 副部長&DAZN担当 平田剛久様
テーマ:「中・長期的に価値を上げて行くためのスポンサーセールスの考え方」
「アビスパ福岡におけるスポンサーアクティベーションの具体例」
東京ヴェルディ(Jリーグ) パートナー営業部長 佐川 諒様
テーマ:「スポンサーセールスの概念の変化」
「サッカークラブの新しい収益」
「これからの時代に必要なスポーツ人材」
横浜FC(Jリーグ) マーケティング部部長 兼 広報グループリーダー 松本雄一様
テーマ:「直接的にホームタウンで、間接的にデジタルで」
「コロナ禍におけるマーケティング施策」
水戸ホーリーホック(Jリーグ) 経営企画室 市原侑祐様
テーマ:「スポーツ×IT×教育とは」
「スポーツの新たな領域展開」
水戸ホーリーホック(Jリーグ) パートナー営業担当 眞田光一郎様
テーマ:「水戸ホーリーホックにおけるスポンサーアクティベーションの実際」
②グループワークパート
COEDO SPORTS COLLEGEでは受講者の希望に合わせてグループに分かれて活動をしていただきます。
第1期では4名の受講者の方々がパートナーセールスグループと新規事業開発グループにて活動を行いました。
(1)パートナーセールスグループ
COEDO SPORTS COLLEGEのパートナーセールスグループでは、COEDO KAWAGOE F.C株式会社経営陣、社員とともに、COEDO KAWAGOE F.Cのパートナー企業様とのイベント、協働事業などの立案、パートナー新規開拓同行、COEDO KAWAGOE F.Cが運営するオウンドメディア「#川越」<https://mag.c-kawagoe.com>の取材同行を行っていただきます。
第1期では「#川越」の取材同行の他に、COEDO KAWAGOE F.Cのパートナー3社様とのパートナーアクティベーションの立案を行っていただき、現在も実行に向けて継続して取り組んでいただいております。
(2)新規事業開発グループ
COEDO SPORTS COLLEGEは他のスポーツビジネススクールと異なり、COEDO KAWAGOE F.Cを使い、事業リリースまで行う超実践型スポーツビジネススクール。 スポーツクラブ運営に欠かせない新規事業の企画・立案、リリースから運用まで実際に受講生の手で行っていただきます。 自分でやるからこそ得られる学びを大事に、積極的に挑戦していただきます。
第1期でも、グループワークでCOEDO KAWAGOE F.Cのミッション、ビジョンとの整合性や事業としての可能性などをディスカッションし、1つの新規事業を立案、経営陣にご提案いただきました。ここから事業リリースに向けて継続して挑戦をしていただきます。
今回はCOEDO SPORTS COLLEGE第1期での取り組みについて、簡単ではありますがご紹介させていただきました。次回からは実際に、COEDO SPORTS COLLEGE第1期生としてCOEDO SPORTS COLLEGEを修了したばかりの受講生の皆さんにCOEDO SPORTS COLLEGEの魅力を語っていただきます。お楽しみに!